当店はディークリスタルコート(DCC)の認定代理店です。
DCCが規定する品質を、安定してユーザーに提供できる確かな技術と設備が揃っている、メーカーの規定に順次するショップのみに与えられる代理店の称号を持っています。
関東代理店として、当店はDCC施工の研修を行っており、 コーティングのノウハウはもちろん、仕上げにも高度な技術を取得している当店だからこそ研修を行うことができます。
「施工環境規定基準」は、非常に厳しく、塵やゴミが入らないブースの設置や、蛍光灯の下では発見できないような、塗装面の小さなキズも見逃さない照明設備など、厳密な環境下で施工を行っています。
格が違うコーティング剤「 D-CRYSTAL COAT 」の世界を是非、ご堪能下さい。
一般的なガラスコーティングの被膜厚0.25~0.50ミクロンでは、完全な膜になって無い場合が多く、洗車キズやタオルキズが入りやすいのが現状です。しかし、DCC(ディークリスタルコート)は、各メーカー別(車種別)に開発されているため最適な活着が可能となり、さらに、非常に厚いコーティング層で洗車キズやタオルキズなども入りにくいのが特長です。もし、小さな小キズが入っても、アブソリュートレイヤーだから簡単なメンテナンスでキズを消すことができます。
D-CRYSTAL COAT No.3は、ボディの伸縮に対応するので、ひび割れや白浮きしません。 また、絶縁効果があるので、ボディを触ったらパチッとくるイヤな静電気の防止効果もあります。
上図のD-CRYSTALCOATの5.00~10.00ミクロンというのは、食品用ラップフィルムと同じくらいの厚みということになります。よって意図的に割ってしまうと、その厚みを肉眼で確認することが可能です。左の画像をご覧ください。D-CRYSTAL COATがいかに分厚い層でボディを保護しているかをおわかり頂けるかと思います。
ポリマー系 =「有機物」
有機物のコーティング被膜は、有機物である塗装や樹脂製のヘッドライトレンズと同じように紫外線によって劣化が進行し黄ばみなども出てきます。定期的なメンテナンスを怠ると劣化が進行し、被膜がなくなって再施工の必要もあります。 さらには、静電気によってホコリを呼び寄せて汚れの原因を作り塗膜に浸透させ、結果的に塗装に良くない影響を与える製品も中にはあります。
ガラス系 =「無機質」
ガラス系のコーティング被膜は、ガラス同様、酸や紫外線に強く、ほとんど劣化がありません。また、静電気を帯びないので、ホコリを呼び寄せることもなく汚れを浸透させることもありません。
10年間放置した車を想像してみて下さい、塗装面は無くなりボディからはサビが浮き出ていることでしょう。ですが窓ガラスはどうでしょうか、汚れは有るものの少し磨くだけで元通り。それがガラス系(無機質)の力なのです。
※DCC(ディークリスタルコート)は無機質のガラス系になります。
ロードサービス南房総の匠達による、施工手順をご紹介いたします。
お客様の愛車を熟練の技を持って丁寧に心を込めて磨きあげます。
スチームでボディーに付着した、汚れやホコリなどを洗い流します
丁寧に手洗いを行います。
ボディー部分に付着している鉄粉を除去します。
乾かします。
磨き時にメッキ部分などにキズが入らないように、マスキングを丁寧に行います。
細部まで磨き残しが無いよう、念入りに磨いていきます。
コーティングをする際に邪魔になる油分をすべて飛ばします。
念入りに乾かします。
DCCの塗りこみにはコツが要ります。ムラが出ないように、光沢が出るように熟練したノウハウがここにあります。
DCC施工車専用の撥水剤をボディー全体に浸透させます。タイヤワックスを塗って完成です。